六本木で矯正が受けられるそのほかの歯科一覧
六本木で土日診察可、駅から5分圏内のクリニックについてご紹介しましたが、駅から少し離れていたり、土日診察はやっていなかったりするところもあります。一部とはなりますが、その他のクリニックの詳細についてみていきましょう(2021年9月時点)。クリニック探しにお役立てください。
渡邉歯科医院
特徴
歯列矯正とインプラント、審美歯科を専門に治療を行っています。親身になって患者一人ひとりに合った治療を提供してくれるので、初めての歯列矯正で心配事がある方でも安心です。
院長は日本顎咬合学会で認められた高い技術を持つドクターでもあります。
所在地・アクセス
住所:東京都港区六本木3-10-9 枻川誠志堂ビル3F
アクセス:「六本木駅」より徒歩30秒
診療時間
10:30~13:30/14:30~19:00
休診日
土曜・日曜・祝日
東京国際歯科六本木
特徴
最新の設備を取り入れ、質の高い治療を行っています。
在籍しているのは国際レベルの高い技術を持つドクターなので、信頼してお任せできるでしょう。カウンセリングもドクターが直接行なってくれるので、気になることを相談しやすいです。
所在地・アクセス
住所:東京都港区六本木5-13-25 TIDSビル2階
アクセス:「六本木駅」より徒歩10分
診療時間
平日 10:00~19:00
土日 9:00~18:00
休診日
月曜・祝日
六本木カマエデンタルオフィス
特徴
表側だけでなくて裏側矯正も行っているので、目立ちにくい歯列矯正も可能です。取り扱っているのは最新のワイヤーということもあり、このあたりも注目ポイントといえるでしょう。
安全性を高めるため、とことん滅菌にもこだわっています。
所在地・アクセス
住所:東京都港区六本木 7-18-12 シーボンビュービル 7F
アクセス:「六本木駅」より徒歩3分
診療時間
11:00~14:00/15:30~20:00
休診日
土曜・日曜・祝日
六本木けやき坂デンタルオフィス
特徴
都内に14院ものクリニックを展開しているのが特徴。特殊な技術を持っているドクターが在籍していることもあり、質の高い矯正治療を受けたいと思っている方でも納得できるでしょう。
営業日は変則的なので注意しなければなりません。
所在地・アクセス
住所:東京都港区六本木6-17-1 蟻川ビル2階
アクセス:「六本木駅」より徒歩8分
診療時間
水曜・金曜・土曜・ 9:30~18:00
休診日
月曜・火曜・木曜・日曜・祝日
六本木ベイリーズ歯科
特徴
積極的に最新の設備や医療技術を取り入れているクリニックです。
VR矯正と呼ばれるものを使用した矯正歯科治療では口内を3次元データとして観察し、データの解析、シミュレーションを行なうことが可能。
正確な治療院に結び付けています。
所在地・アクセス
住所:東京都港区六本木3-16-23 タウンコート六本木
アクセス:「六本木駅」より徒歩6分
診療時間
火~金曜 10:00~12:30/14:00~19:00
土曜 10:00~12:30/14:00~17:00
休診日
日曜・月曜・祝祭日・夏期・年末年始
特徴
一般歯科やインプラント、審美歯科も行っています。ワイヤー矯正を用いた矯正歯科治療ができるクリニックで、院外から矯正歯科専門のドクターを招いているのが特徴。
矯正歯科治療中の虫歯予防にも力を入れています。
所在地・アクセス
住所:東京都港区六本木7-14-7 萩原ビル3階
アクセス:「六本木駅」より徒歩1分
診療時間
月・火 10:00~12:00/14:00~20:00
水~金 11:30~20:00
休診日
土曜、日曜、祝祭日
特徴
六本木グランドタワー歯科では、できるだけ痛みの少ない、短期間で完了できる歯列矯正治療を提供しています。
インビザラインシステムに対応しているほか、部分矯正も対応しているなど、歯並びや口内の状態に応じた歯列矯正を行うことが可能です。
所在地・アクセス
住所:東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー3F
アクセス:東京メトロ南北線 「六本木一丁目駅」直結徒歩3分
診療時間
10:00~21:00
休診日
土・日・祝
特徴
牧山清志オーラルクリニックでは、ワイヤー矯正とマウスピース矯正の2つの方法で歯列矯正を行っています。小児矯正と大人の矯正両方に対応しており、日本矯正歯学科学会の認定医がしっかりカウンセリングをしたうえで治療計画を立て、治療を行います。
所在地・アクセス
住所:東京都港区六本木7-5-9 六本木PRIMO 4F
アクセス:要問合せ
診療時間
10:00〜19:00
休診日
日曜・祝日
特徴
タケルデンタルクリニックは、英語と中国語の診察に対応しています。外国人など、日本語で症状や口内の状態を説明しにくい人でも、不安なく治療を受けられるでしょう。歯列矯正においてはインビザラインに対応しています。
所在地・アクセス
住所:東京都港区六本木4-12-11 竹岡ビル6F
アクセス:要問合せ
診療時間
月〜金:10:00~21:00/土日祝:10:00〜19:00
休診日
なし
3つの矯正治療法
表側矯正
表側矯正は歯の表面に装置を取りつけワイヤーの弾力を利用して歯を整える治療法で、「唇側矯正」とも呼ばれています。矯正治療の中で最も歴史があり、多くの成果をあげている治療法です。症例の検証や研究が多くされており、治療的にも確立されています。表側矯正と聞くと、金属の装置が目立って抵抗がある…という方も多いはずです。しかし、最近ではセラミックやプラスチックで作られた矯正装置などが開発。目立たたないように工夫されています。
表側矯正のメリット・デメリット
表側矯正のメリット
低価格で治療が可能
矯正治療で最も一般的な治療方法なので、裏側矯正やマウスピースに比べると調整費や治療費が安くなっています。
装置の種類が豊富
表側矯正は装置の種類が豊富なのが特徴的。動かす部分に制限がなく、幅広い症状に順応するので、ほとんどの不正咬合を治療できます。
発音がしづらくない
矯正装置が舌に触れないので、違和感や発音のしづらさがほとんどありません。たとえ違和感があったとしても、すぐに慣れるケースが多いです。
表側矯正のデメリット
装置が見える
装置を歯の表面に装着するため、どうしても外から見えてしまうのがデメリットのひとつ。セラミックやプラスチックの装置を使用することで、目立ちにくくなります。
口元に突出感が出る
歯の表面に装置をつけることで、口元が前に突出しているように見えてしまいます。
表側矯正について詳しく見る
マウスピース矯正
マウスピース矯正とは、その名の通りマウスピース型の矯正装置を使用して行う矯正治療です。定期的に装置を交換して、徐々に歯を動かす仕組みとなっています。マウスピース矯正の魅力は目立たないこと。薄くて透明に近いので、装着していると気付かれる心配はありません。他の矯正装置とは違って、自分で取り外しができることが特徴のひとつ。食事したり歯磨きをしたりするとき、ストレスを抱えないで済みます。マウスピース矯正はメーカーによっていくつもの種類が取り扱われており、適応できる症例が異なるので歯科医院できちんと説明を受けましょう。
マウスピース矯正のメリット・デメリット
マウスピース矯正のメリット
装置が目立たたない
マウスピースの最大のメリットが、装置が目立たないこと。「職業柄通常の矯正治療ができない」「治療中だと知られたくない」という方にはおすすめです。
いつでも取り外しが可能
取り外しが自由にできるため、食事や歯磨きのときに邪魔になることはありません。洗うこともできるので、衛生的な状態で使用できます。
痛みや違和感が少ない
薄型のマウスピースを使用するため、従来の治療法よりも痛みや違和感を軽減できます。
マウスピース矯正のデメリット
装着時間を守る必要がある
マウスピース矯正は、1日17~20時間以上装着することで効果が得られる治療法です。外している時間が長くなると効果が得られず、治療期間が長くなる恐れがあります。
対応できない不正咬合がある
受け口・すきっ歯・八重歯・出っ歯など、軽症であれば治療可能ですが、抜歯の必要があったり歯にねじれがあったりする場合などは、マウスピース矯正は不向きです。
マウスピース矯正について詳しく見る
裏側矯正
表側矯正で使用する装置を歯の裏側に取りつける裏側矯正。「舌側矯正」や「リンガル矯正」とも呼ばれている矯正治療です。装置が外から見えないことから、多くの矯正治療を受けている人から支持されています。歯にかかる負担が少なく、治療中に虫歯になるリスクが低いのが特徴です。人前に出ることが多い方におすすめの矯正治療といえるでしょう。
裏側矯正のメリット・デメリット
裏側矯正のメリット
他人の目を気にする必要がない
矯正装置を外側から見ることができないので、他人に気付かれることなく矯正ができます。人目が気になる方には、おすすめの治療法です。
虫歯になりにくい
表側矯正は矯正装置があるため、上手に歯磨きができず虫歯になるケースがあります。しかし、歯の裏側は歯の表面と比べてエナメル質は約3倍。細菌の出す酸に溶かされにくいのです。また、歯の裏側は常に唾液が循環。唾液には殺菌作用があるため、細菌が増えにくく、虫歯になりにくいといわれています。
前歯が引っ込みやすくなる
矯正装置によって矯正で歯を動かす際の土台となる奥歯が動きにくくなるので、前歯が後ろに動き引っ込みやすくなります。
裏側矯正のデメリット
発音しづらい
裏側矯正は、舌が歯の裏側にあたるので「さ行」「た行」「ら行」などが発音しづらくなります。個人差はありますが1~2週間で慣れるようです。
治療費が高額
裏側矯正は、表側矯正の約1.5倍の治療費がかかります。歯の裏側は形が複雑なため、治療を受ける人に合わせてオーダーメイドの装置を作る必要があるためです。
裏側矯正について詳しく見る