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詳細は各クリニックの公式HPをご確認ください。(2017年11月現在)
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矯正しているのが分かりにくいマウスピース型の矯正装置でもあるインビザライン。ここではこの装置で矯正治療してくれる総合歯科の情報をご紹介します。また、インビザラインでの治療メリットやデメリット、治療の流れについてまとめていますので、マウスピースで矯正を…と、お考えの方はぜひご一読ください。
目次
矯正をするには、虫歯や歯周病のない状態で始めるのが基本。歯の状態をトータル的に見極め、矯正をはじめるには虫歯や歯周病治療にも対応する総合歯科が良いと言います。またインビザラインで矯正治療をするには、しっかりとした治療計画を立てる必要があり、それに一役買うのが光学3Dスキャナ。この光学3Dスキャナで読み取った歯形データはより正確で、型どりを行ったり、石膏模型にも置き換えたりしないため、模型の変形等のエラーがありません。光学3Dスキャナで読み取った歯型データをコンピューターで読み取り、シミュレーションして作成した透明のマウスピースを1〜2週間ごと新しいものに交換。毎月歯型を取ることも無く、治療を行う際の負担も少なくなると言います。そこで平日仕事の方でも仕事の後や土日にも通いやすいよう20時まで診察し、光学3Dスキャナを導入する、このサイトに掲載の総合歯科(土日診察可)をご紹介します(2021年9月時点)。
インビザラインのエキスパートが在籍する総合歯科治療
引用元:東京駅前しらゆり歯科公式HP
(https://tokyo-yaesu-dental.com/)
おすすめポイント
東京駅前しらゆり歯科は、東京駅をはじめ京橋駅、日本橋駅からもアクセスしやすい場所にあります。マイクロスコープを使った丁寧な治療をモットーに、インプラント・矯正・歯周病など様々な治療に対応する総合歯科。複数の矯正認定医が在籍しているので、症例と実績の見合う適切なドクターが治療してくれます。もちろん歯の型取りには、光学3Dスキャナー「iTero element」を導入しているため、治療開始が従来よりも2週間ほど早いと言います。また費用については治療前に事前に提示してくれるので、後から追加費用がかからないので安心です。
公式サイトでもっと詳しく見る東京駅前しらゆり歯科の口コミ評判
クリニック情報
診察時間 | 月-金 11:00-13:00/14:30-20:00 土(日) 10:00-13:00/14:30-18:00 |
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インビザライン治療費 | 33万円~93万5千円 (数カ月~2年を超えるケース) ※価格は、2021年11月の情報です。 |
休診日 | 祝日 |
電話番号 | 0120-118-041(初回予約専用) 03-3231-0777(直通) |
住所 | 東京都中央区日本橋3-4-14 八重洲N3ビル2F |
「また来たい」と思えるおもてなしの歯科
引用元:渋谷宮前阪歯科公式HP
(http://www.shika-tanaka.com/)
おすすめポイント
渋谷駅から徒歩1分で通いやすい渋谷宮益坂歯科は「おもてなしの歯科医院」をモットーとしている歯科医院。幅広い歯科診療に取り組んでいますが、痛みが少ない治療や患者に対するしっかりとした説明を心がけています。さらに、より良い治療を提供するためにCTやデジタルスキャナーなど高度な設備を導入している点も特徴。治療を提供するスタッフも講習会や研修会に積極的に参加することで、知識の習得を行っています。
公式サイトでもっと詳しく見る渋谷宮益坂歯科の口コミ評判
クリニック情報
診察時間 | 平日10:00〜13:30 / 15:00〜20:30 土日10:00〜13:30 / 14:30〜18:00 |
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インビザライン治療費 | 41万8千円~ ※価格は、2021年11月の情報です。 |
休診日 | 祝日 |
電話番号 | 03-3407-8503 |
住所 | 東京都渋谷区渋谷1-14-9 藤和宮益坂ビル6F |
患者のライフスタイルに合わせた治療を提案
引用元:銀座クリスタルデンタルオフィス公式HP
(https://crystal-dental.com/)
おすすめポイント
同院では無料カウンセリングを行うことにより、治療について患者が納得できるまで説明。矯正治療においては多彩な治療方法を用意しており、患者それぞれのライフスタイルに合わせた治療の提案を行っています。治療中の見た目が気になるという方のために、白いブラケットを使用した表側矯正のほか舌側矯正やマウスピース矯正にも対応。マウスピース矯正は部分的な矯正を行うこともできますので、ニーズに合わせた治療方法の選択が可能です。
公式サイトでもっと詳しく見る銀座クリスタルデンタルオフィスの口コミ評判
クリニック情報
診察時間 | 日曜10:00~17:00(最終受付16:20) 月曜・木曜・金曜10:00~13:00(最終受付12:20) / 14:00~21:15(最終受付20:00) 火曜・水曜14:00~21:00(最終受付20:00) 土曜10:00~13:00(最終受付12:20) / 14:00~19:00(最終受付18:20) |
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インビザライン治療費 | 99万円~ ※価格は、2021年11月の情報です。 |
休診日 | なし |
電話番号 | 03-6264-4111 |
住所 | 東京都中央区銀座3丁目2-10 並木ビル7F |
目立たない矯正治療で人気のマウスピース矯正の中でも、世界でもっとも普及しているのがインビザライン。
他人に気づかれずに歯並びを治すことができる、というのが他の矯正方法との大きな違いであり、インビザラインの一番のメリット。社会人の方や大人の女性に人気の治療法です。
歯に固定させる金属のワイヤーやブラケットを使わず、透明度が高くて薄いプラスチックでできているマウスピース型の装置で歯を動かす矯正法です。
また、従来の矯正治療ではブラケットやワイヤーに金属を使うため、金属アレルギーの方は治療ができないことがありましたが、プラスチックのマウスピースのみを使うために、金属アレルギーの方でも治療ができます。
その他にも従来の矯正で、今まで治療に躊躇していた人にとって、矯正治療の一歩を踏み出すメリットを紹介してみたいと思います。
食事や歯磨きの時は取り外しすることができます。 従来の矯正治療で使われるブラケットという装置は歯の表面に接着剤で固定してしまいますが、マウスピースは、自分で取り外しが可能です。
食べ物がワイヤーの回りに残ったりひっかかったりせずに済みますし、歯磨きや食事が治療前と同じようにできて、口腔内を健康に保つことができます。
従来の矯正治療で使われるブラケットという装置は歯の表面に接着剤で固定してしまいますが、マウスピースは、自分で取り外しできます。
食べ物がワイヤーの回りに残ったりひっかかったりせずに済みますし、歯磨きや食事が治療前と同じようにできて、口腔内を健康に保つことができます。
従来の金属ワイヤー矯正では、多少の痛みは伴うものだというのが一般的でしたが、かぶせるだけのマウスピース矯正では痛くないのがメリットとしてあげられているほどです。
高額なイメージがある歯列矯正ですが、マウスピース矯正は従来の金属ワイヤー矯正と値段が変わらないどころか、むしろ少し安い価格(治療内容によります)で行うこともできます。
た歯医者さんによっては、クレジットカードはもちろん、銀行と提携してローンを組めるところもあるようです。最近は、初回無料相談などを利用してみてはいかがでしょうか。
このほかにも、一人一人の歯の状態により、お悩みはまちまちだと思いますが、従来の矯正と比べ、マウスピース矯正のインビザラインには複数の種類があり歯列矯正の選択肢も多くなっているようです。
ワイヤーの場合、間に食べかすが挟まってしまいそれが原因で虫歯になってしまうということや、ワイヤーが口を切ってしまうということが度々あります。しかしインビザラインであればそういったトラブルになるリスクを大幅に抑えることができます。
取り外しができるので、歯磨きが行き届かないことによる虫歯の発症を防ぐだけでなく、 マウスピースそのものも毎日、洗浄できます。そのため常に清潔に保つことができます。
1.治療相談
現状の歯並びの確認をし、治療期間や費用に関する目安についての説明。
2.精密検査
レントゲンや歯型、口腔内写真などの口内の検査
3.インビザラインの発注
ひとりひとりにカスタマイズされたインビザラインを発注。発注から手元に届くまでに約4~6週間程度かかります。
4.治療開始
マウスピースを装着して治療開始。1~3カ月分までのマウスピースを受け取り、2週間ごとに交換します。2~4カ月ごとに通院し診察を受けます。
5.保定期間
治療後は元に戻らないようリテーナー(保定装置)を付けます。 保定期間は1日約20時間の装着を約1年間程度が目安です。
オーソドックスなインビザラインです。八重歯や出っ歯など様々な症例に対応が可能です。
軽度の症例や部分矯正に適しているインビザラインです。またインビザライン フルよりも費用も治療期間も短く抑えられるのが特徴です。
インビザライン ライト同様、軽度の症例や部分矯正に適しています。インビザライン ライトとの違いは、7ステージ(1ステージ2週間)以内に治療が完了する、より軽度な症例が対象です。
これまでは適応外だった、永久歯が生え揃っていない10代を対象としたインビザラインです。
従来のインビザラインは永久歯の未萌出、もしくは萌出途中の場合は使用できませんでしたが、「萌出スペース」と「萌出タブ」を設けたことで10代での治療が可能になりました。 また装着時間に応じて色が変化する仕様となっており、視覚的に装着時間を確認することができます。
インビザライン治療は透明なマウスピース使った目立ちにくく比較的簡単な矯正治療の方法として知られています。しかし、それはしっかりとマウスピースを歯に装着できてこそ。しっかりと歯に装着するためには、弾力性のあるゴムのようなアライナーチューイと呼ばれるものを使ったほうがいいでしょう。インビザラインはマウスピースによって少しずつ力をかけて矯正を行うので、今の歯並びとインビザラインの形は微妙に異なることになります。そのため、インビザラインをしっかりとはめ込むためには噛む力が必要となります。アライナーチューイを使うことで歯へダメージが行かないようにします。アライナーチューイはロール状で弾力性があるので噛みやすく、マウスピースをしっかりと装着するのに役立ちます。
アライナーチューイの使い方は簡単で、新しいマウスピースを処方された直後の3日間は1日20分、それ以降は1日5分をマウスピース装着の際に使います。アライナーチューイを上顎と下顎でしっかりと噛むことにより、マウスピースが入ります。アライナーチューイは弾力性があるので、何度も使用可能です。破れてしまうまで使っても問題はありません。
インビザラインは歯並びを変えていくための矯正器具なので、歯にしっかりと固定されているのが正しい使い方です。そのため、外す場合にはそれなりの力が要ります。コツを覚えておけば、簡単に外せるようになるので、しっかりと覚えましょう。インビザラインの正しい外し方は、奥歯の内側から外すということ。外側から外すのは難しいため、歯の内側から、そして前歯よりは奥歯側から外すのが良いでしょう。左右によって多少外しやすさが異なるので、自分の外しやすい方を探してください。インビザラインは固いので、伸びた爪をひっかけて外していると爪が損傷してしまうことが多いので、気を付けてください。必要であれば、補助具を使うのが良いでしょう。
インビザラインを装着してしばらくの間は、微妙にフィットしないものです。しかし、明らかに適合が悪いなと感じることもあります。そういった適合の悪いインビザラインを使い続けてしまうと、歯科医の予定していない力のかかり方となるため、歯が別の方向へ動いてしまうことになりかねません。一般的に、マウスピースは1か月分程度処方されるケースが多く、1ヶ月間適合の悪いマウスピースをつけてしまうとその分の治療が進まないだけでなく、異なった方向へ歯が動いてしまうことで治療に余計時間がかかるという可能性もあります。適合が悪いなと感じたら、装着するのを止め、歯科医に連絡して歯の状態を確認してもらいましょう。
インビザラインの利点は、矯正器具を取り外して自分のタイミングで装着できることです。その分、しっかりと自分で管理をする必要があります。アライナー専用の洗浄剤というのがあり、それを使うことでアライナーが白くなったり、変形したりすることを防ぐことができます。アライナーは10日程度使うものなので、毎日手入れをすることで快適に使うことができるでしょう。
アライナー専用洗浄剤の使い方は簡単で、アライナーに付けて手でこすって洗います。市販の入れ歯洗浄剤やマウスピース洗浄剤はできれば使うのは控えましょう。マウスピースはデリケートで、変形してしまうこともあります。専用のものでないと、白く着色したり、変形してしまいます。
アライナーは水につけて、手でこすって洗いましょう。それでも汚れが取れない場合は、アライナー専用洗浄剤を使います。唾液が付着したままだと、臭いが残ってしまい、アライナー自体が白くなってしまうので、それを落とすことが大切です。手で汚れが落ちない場合は、歯ブラシなどを使います。洗い流す場合は、お湯ではなく水を使いましょう。アライナーは変形しやすいので、熱湯を使うと形が変わり、歯に合わなくなってしまいます。
アライナーの手入れの頻度は特に決められていません。しかしながら、長く装着するものなので、汚れはどうしてもついてしまいます。唾液が付いたままになっていると臭いも出てくるので、できれば外した後に毎回洗った方が良いでしょう。
インビザラインを外した後は、専用のケースに入れて保管します。一つ前のマウスピースも同様に保管し、今使っているものは別の専用ケースに入れます。インビザラインは変形しやすいため、外部からの圧力がかかってしまうと歯に合わなくなる可能性があります。外した後はケースに入れる習慣を身につけましょう。
アライナーの手入れの場合、注意することがあります。それは、煮沸消毒をしないというもの。アライナーは熱によって変形してしまうことがあるため、控えるのが良いでしょう。水で手洗いするか、専用の洗浄剤を使うことをおすすめします。
アライナーには装着番号というものが記載されています。上の顎用の者であればU、下の顎用であればLと書かれています。それぞれの記号の後ろにステージ数が書かれているので、前のアライナーと一緒になってしまった場合は、アライナーをよく確認して判別しましょう。
歯並びに対するコンプレックスを解消するには、歯を正しい位置に整える矯正治療を行います。しかし、矯正をするには、虫歯や歯周病のない状態で始めるのが基本。歯の状態をトータル的に見極め、矯正をはじめるには虫歯や歯周病治療にも対応する総合歯科が良いと言います。また、矯正治療といっても装置の種類は様々。ワイヤー矯正(唇側・舌側)やマウスピース矯正、セラミック矯正、インプラント矯正などがあり、歯並びの状態や矯正中の見た目に合わせて提案してもらえます。そこでワイヤー矯正(唇側・舌側)やマウスピース矯正、セラミック矯正、インプラント矯正に対応する、このサイトに掲載の東京の総合歯科をご紹介(2021年9月時点)。
豊富な種類と総合治療で
あらゆる歯の悩みに対応
おもな種類
特徴
インプラントや審美歯科、矯正歯科、歯周病治療など、マイクロスコープをはじめとした精密機器を使って質の高い歯科治療を行っています。
口コミ
親子で通える
アットホームな専門歯科
おもな種類
特徴
親子で通う患者さんも多数の地域に愛される矯正専門歯科。昔からあるメタル製の矯正装置や、ブラケット矯正などを行っています。
口コミ
部分矯正や後戻りの
治療に特化
おもな種類
特徴
「口の健康管理を行うこと」をモットーとして、予防歯科に重点を置いている歯科医院。昔矯正した後戻りや部分矯正の治療を行っています。
口コミ